ウールの洗い方
1、「前身ごろがよく見えるように」を意識して、両そでを後ろにまわしてたたみます。
2、洗い桶に約28度のぬるま湯を用意。その中に衣類用の洗剤を入れて溶液をつくります。
3、セーターをたたんだ状態のままで、洗い桶の中にいれます。ゆっくりと20回ほど押し洗いを繰り返してください。押し洗いのポイントは、セーターの繊維の空気を抜くようなイメージで。くれぐれも、セーターをこすったり、もんだりしないように注意!!!
4、押し洗いのあと、両手でセーターをはさんで、水分を絞ります。
5、洗い桶にすすぎ用のぬるま湯を用意します。28度くらいの洗い桶の中に、セーターを入れて押しすすぎをします。その後、両手をはさんで絞ります。これをもう一度繰り返します。
6、すすぎが終わったら、洗濯機で20から30秒くらい脱水を行います。脱水が終われば、セーターのすそを持って左右にふります。
■なぜウールは縮むのでしょうか?
ウールが縮む原因としてあげられるが、水の温度と洗い方。
ウールの原料は羊の毛です。
動物性繊維の性質のため、からみあいます。
表面がうろこ状のキューティクルで覆われており、水の温度が上がるとキューティクルが開いてくるのです。
その状態でもんだりこすったりすると、キューティクルがからまって繊維が縮む訳です。
ですので、ウールに適した温度28度のぬるま湯で洗うことをおすすめしています。
(※もしセーターが縮むのが心配なら、洗う前に手を物差し代わりにして、サイズを測っておきましょう。)